Call:06-6701-4472 E-Mail:tech@clapakahis.com |
|
ホームページ見てもろてありがとうございます。店主の堀間親父です。オーディオは趣味も合わせてやり始めて35年経ちました。 『初歩のラジオ』から始まって故長岡鉄男氏の本が唯一の教科書&アドバイザー。 車もいっぱいカスタムしてきました。たくさんのリスクも背負ってきたけど、その分、色んな知識になって楽しみながらできました。 これからもできるだけリーズナブルに、音楽をほんまに楽しめるオーディオ、カッコええ車つくりたいなぁ。 これから色々書いてくから参考にしてみてやぁ。わしの35年分の知識です。 音楽、オーディオ、好きな人ためにチョットでも役に立てたらええなぁ。 |
もくじ |
||
ネットワークのほんま スピーカーの選び方 エージングとは? トゥイターについて サブウーファーについて カーオーディオにおいての予算配分は? |
パワーアンプについて ライヴに行こう! 原音再生 Hi-Fi Low-Fi |
S.P.L.=サウンドプレッシャーレベル=音圧 定位 or 音色? 2wayより3way? エンクロ化? ケーブルについて |
ネットワークのほんま |
大体アフターマーケットの2wayスピーカーには透明ケースに入った ネットワークが付属しています。
コイル、抵抗、コンデンサー、スイッチ等がギッシリつまってるいる物もよく見ます。 一般的には ”いっぱいつまってる方が高級そうで音も良い”と思いがちですが開けてビックリ! 肝心中身のパーツは残念ながら質の良くない物を使ってる事がほとんど。 できたらネットワークというのは本当は”ナイ”のが理想。 オーディオというのは何かを通すごとに鮮度が落ちてしまうものなので。 じゃあなんで付けてるか。 ネットワークは必要悪 トゥイターなんかはネットワークがないと潰れてしまうから。 (試しにやってみて!笑) ミッドレンジスピーカーだと耳につくピークをとってくれたりもします。でもやっぱり抵抗になってまうねんなぁ。 ではどうするのが一番いいか。考えました。この相反する事情。必要悪。 こたえ 当店ではできるだけ鮮度を生かして、 スピード感を上げるため コンデンサー1個、又はコイル1個の6db/oct型のネットワークを使ってます。 もちろん使うパーツも音響用のええやつ。 これは誰でもわかります! 見た目の透明ケース等の豪華さはないですが音は抜群! これがネットワークのほんま。外見に惑わされたらアカンで〜! ---Memo---------- ホーム用のフルレンジスピーカーにはネットワークは必要ありません。 うちではこの利点を活かしアンプ試聴時等にはホーム用で試聴してます。 アンプ本来の音がきけます。 |
- ページトップへ - |
スピーカーの選び方 1、とりあえず自分の耳できいて確かめる。これが一番! 音は人それぞれきき方、きこえ方が違います。まして好みも混じってきます。 カタログや雑誌に載ってるいることを参考にするのもいいかもしれませんが評論家の方々ときき方、きこえ方、好みが全て自分と同じという事は少ないと思います。 ベストバイで1位だからと言ってそれが自分の好みに合っているとも限りません。 ですので ”自分の耳で自分の好きな音”を実際に確かめる事を強くオススメ します。 音はきくまでわかれへん!先入観をもたずにききたいですね。 2、カタログスペックで選ばない! スピーカーのカタログを見た事のある人はわかると思うのですが”能率”とか ”耐入力” とか色んな数字が載ってると思います。 実はこの数字、各メーカーによって測定基準が違うのでまったくアテになりません。 4Ω94dBののスピーカーと8Ω89dBのスピーカーを同条件できき比べてみました。 明らかに後者の方が音がでかい。なんでやねん!と思いますがこれが測定基準が違うということです。 とにかくきき比べんとまったくわからん。 測定基準統一してくれたらいいのになぁ。 耐入力も同じでこれもアテになりません。 ”W数が大きい方が売りやすい”ために書かれてるかどうかは知りませんが(笑) 又、アンプの出力が相当上回っても問題なし。1000Wのアンプと耐入力 5Wのスピーカーでも問題なし。 ただし!全て条件付きです。 まず通常車内でフロントスピーカーに入ってるW数って一体何Wくらい? 1〜10Wくらいですかね。 サブウーファーがついてフロントハイパスかけてるとまだまだ余裕。 反対に内蔵アンプの定格10W×4ぐらいの方がアンプいっぱいいっぱい で鳴らしてるため歪が大量に発生してスピーカーをとばしやすい。 そのためアンプをできる限りハイパワーな物にしてクリーンなパワーで 鳴らした方が”はっきりくっきり”になってスピーカーもとばしにくいという事です。 トゥイターなんかが150Wの入力で鳴った日には耳もぶっ飛びます。笑 周波数レンジも同じく。 やっぱり実際きくまではわかれへん!難儀で楽しいなぁ。 3、コーン紙の種類で決めない! 採用率からいうと紙等の自然素材がやっぱり基本だと思います。 カーオーディオの場合、湿気とか水滴がかかったりホームに比べると 悪条件が多いからPPコーンが多いですが。 紙は大音量に向かないとどこかで見かけたましたがまったくそんな事はありません。 クラブのPAスピーカーなんかはほとんど紙です。 とこのくらいしか言えることがありません。 ほんまコーン紙の種類だけでは何も選ばれへんなぁ。 これまた難儀で楽しいなぁ。 4、マグネットの大きさで決めない! でかいマグネットの物(コーン紙が軽い物が多い)は比較的能率(仕事量) の高いものが多く低域がでにくい。 というより、低域よりも中高域の能率がウンと高くて低域がきこえにくいっていう方が正しいです。 しかしその分、音にスピード感があるものが ”多い” です。 ただしこれもコーン紙等の動く物の重量との兼ね合いがあるので重いコーン紙でマグネットのでかい物はまた違ってきます。 ですので大きいからいいとは一概に言えません。 スピーカーって難しいなぁ。 ネオジウムマグネットも小型で強力ですがマグネットがでかくて重量のある方が音に力強さがでてよかったりもします。 5、スピーカーのサイズはバランスで選ぶ! オーディオ全てにおいて言える事ですが一長一短、これが一番という答はありません。 (だから長く楽しめるんやろなぁ。) それぞれ得意なとこもあればそうじゃないとこもあります。 一概には言えませんが当店ではサブウーファーをつけるという前提でバランスの良さ、つながりの良さ取付けのしやすさ等で13cmをオススメ しています。 その関連からほとんど2WAYでチョイスします。 理論上3WAYでしょうがまずまともに調整しきれません。 2WAYより3WAYの方がエライ事も何もありません。 できればフルレンジ1発でインストールしたいくらいです。 とにかくできる限りシンプルに! 6、自分のよくきくCDで試聴する! ジャンルはJ-POP、ハードロック何でもいいです。 専門店に行くとなると「録音のいいクラシックやフュージョンなどを持って行かないといけないのではないか?」ということをよくききますが気にする必要はありません。 それからお店で初めてきかせてもらう曲もいいですが、まずはとにかく普段よくきくCDでないと試聴する意味がありません。 さらに、できれば試聴時間は30秒くらいまででだらだらきかないことをオススメします。 違いのわかる箇所や大好きなフレーズ部分などを短くきく。 でないと音ではなく音楽(曲)についついききいってしまって比較が難しくなってしまいます。 耳も疲労していく。 ちなみにうちでは試聴時間だいたい10秒〜15秒くらいです。 きくのはタダやぁ〜いっぱいきいたもん勝ちやで〜 7、先入観をなくして試聴する! と、いっぱいきいていくごとに困る点がこれ。 知ってるメーカーの商品を先入観を持って評価してしまうこと。 この先入観なくきくことが試聴する際に一番難しいことかもしれません。 高価な商品=いい音。有名メーカー=いい音とは限りません。 メーカーのイメージや宣伝、噂などは一旦忘れてききましょう! 8、デッキやアンプは自分の車と同じものできく! もしくは自分のつけたいデッキやアンプできく。 デッキ、アンプでそんなに音の違いはないだろうと思う方も多いかもしれませんがこれこそ最も重要な事です。 (難しいかもしれませんがお願いしてみましょう!) 細かく言うとディスプレイによっても凄く差がでますし、ましてやスピーカー正面できくのと車の中できくのは全く違います。(位置や向きなどの環境) しかもディスプレイの中には色んなスイッチ(セレクター)やリレーがごちゃ ごちゃになり接点の多さがネックになっているものも少なくないです。 このため実際の音とは大違いになってしまってたりします。 大型でデッキやアンプ、スピーカーが手元のスイッチで切替できるタイプがそれ! そのあたりも考慮してきいてみて下さい。 9、スピーカーから1m以上離れてきく! 試聴の際、スピーカーに耳を近づけてきいている方をよく見かけますがあまり意味がありません。 スピーカーに近い方が音がわかりやすいと思いがちですがスピーカー片側の音しかきけません。 2つのスピーカーの真ん中で最低でも1m以上離れてききましょう! |
- ページトップへ - |
エージング(慣らし)とは? スピーカーを新品で取付けしました。気にしてきいてみて下さい。好きな曲で! 100時間程度鳴らしてもう一度きいてみて下さい。同じ曲で! あら不思議。低域がのびて高域のキツかったところが落ち着いてきこえませんか? この違いは誰でも気付くはずです。 スピーカーの可動部分が馴染んで動きがスムーズになったということです。 しかしスピーカーは、まだまだ変化します。 ある一定の期間まで変化してやっと少し落ち着きます。 そしてそこから劣化が始まります。 その時間は決まったものではなく使用状況や車の保管状態等で違ってきます。 簡単な目安みたいなものがあればいいのですが・・・ ひとつ言えるのは 例えば1万円のスピーカーと20万円のスピーカーがあったとして20万円のスピーカーの方が20倍長持ちするということはありません。 当店でのエージングはなるべく大きい音でスピーカーを動かしてあげるようにしています。 とりたてて『鳴らし始めは小さな音で』という注意の必要はありません。 ただ歪ませたり、過大入力はダメなので気を付けて下さい! それから箱にいれて逆相接続、向かい合わせて鳴らしたりもします。 サブウーファーはフロントやミッド、ツゥイターより時間がかかることが多いです。(ボックスの慣らしも必要) と、紹介はしましたがあまり神経質になり過ぎてもアレですし好きな音楽をきいてると自然と馴染んでよくなってたりしますのでじっくり育ててあげて下さい。 とにかくスピーカーはエージングで音が全く変わります。 雑誌などでスピーカーの音質評価を参考にする場合、そのスピーカーがしっかりエージングされているかどうか、新品のままではないかが重要なポイントになります。 案外ええ具合に慣らしできた中古のスピーカーの方がええ味でてたりするんちゃうかなぁ。 |
- ページトップへ - |
トゥイターについて これも良いとこもあれば悪いとこもある。 あくまでミッドとバランスのとれたトゥイターをという事でミッドの音色に合わせましょう。それと能率。 どうしてもピラー等、耳に近い位置に取り付ける事が多いトゥイター。 ただでさえ能率が高いのでさらにキツくなってしまいます。 特にパッシブの場合は抵抗(アッテネーター)を入れて音を小さくせんとバランスがとれません。 当然付属のネットワークの抵抗なんて一個10円もしないセメント抵抗。 あまりいれたくありません。 それではどうすればええか? 「クロスポイントを上げてしまえ」です。 もちろん やみくもに上げるとミッドとのつながりが悪く なってしまいます。 そこはプロ! 経験とカンで試聴を繰り返してネットワークの変更をします。 いとも簡単に書いてみました。 |
- ページトップへ - |
サブウーファーについて 最近のオーディオ専門店というところではまともにバスレフタイプのエンクロージャーを設計できるところが少なくなりました。 シールドに比べてもポートの処理に手間がかかったり長いポートをボックス内に収めるのが大変だったりとかボックスが大型になる等、嫌われ者のようです。 もちろん手間がかかる分、コストもかかるわけです。 しかしシールドボックスにはないメリットもある訳でそのメリットがデメリットを上回った場合、 製作する価値あり! 一昔前は各ショップがとりつかれたように(当然ワシも)バンドパスボックスを 設計したものです。 4thオーダーとか6thオーダーとかその他クラムシェルスタイル、 プレーナースタイル等のアイソバリック皆様目を輝かせて作ってました。 こどものように。 やがてバンドパスボックスが安価で販売されるにつれ熱がさめたように製作数は少なくなっていきました。 オーディオ昔話でした。失礼。 まぁどっちにしろどのボックスタイプが一番いいのか・・・ コタエはありません。 目的別サイズ選び 荷物がおけるスペースがたっぷりほしい。 でも15インチのウーファーを4発つけたい。こういう声よくききます。 欲張るとこけます。フロントスピーカーとのバランスも考慮しましょう。もちろん音色も揃えた方がいいです。 フロントがハイスピードでキレがあるタイプを選ぶと当然ウーファーもそういうタイプの物を選ぶ。 しかし世の中そんなに甘くない。そんなサブウーファーなかなかない。 あっても箱が大きくなる。 15インチ一発で100L強、さぁ大変。 箱が小さくてもローエンドがほしい。スピード感もほしい。これができん。 どれかを我慢。何かを我慢。趣味車と普段車、2台もって解決! |
- ページトップへ - |
カーオーディオ予算配分について デッキ、アンプ、スピーカー、どこにどれだけ予算配分すればベストか 専門誌でもよく取り上げられる話題ですがまぁほとんどの場合スピーカーとなっています。 ホームオーディオの場合スピーカーがボックスに入って完成品となっているため部屋の違い、セッティング等の違いはあってもそこそこの音は出てきます。 けれど車の場合、車種、取り付け位置、取り付け方、調整によって全く違ってきます! もちろんメーカーの違い、モデルの違いによって当然、音もかわってきます。 当店ではそれよりもまず 1、ヘッドユニット 2、アンプ 3、スピーカー という順位付けをしています。 いくらアンプとスピーカーの性能がよくても再生する元のデッキがプアでは 、それ以上の音は望めないということです。 まず最低限CDに入っている情報をキッチリ再生してくれる事から始まると思います。 それをどんな風に増幅してくるか、そしてどんな風に再生してくるかやと思います。 もちろんバランスも大事やと思いますが、デッキに10万、アンプに10万、スピーカーに2万でも例え、純正スピーカーでもかなりのクオリティーで音を出す事ができます。 例外もあるでしょうが反対に2万円のデッキ、2万円のアンプ、10万円のスピーカーの組み合わせの方がスピーカーのクオリティーを出せないと思います。 まぁこれは極端な例で申し訳ないですが・・・ 要は デッキ:4、 アンプ:4、 スピーカー:2 という配分がいいかなと思っています。 意外とデッキやアンプで音がかわるという事を理解してもらえない場合があります。 けどこれ全く音が変わってしまうくらい影響力があります。 なかなかデモボードなんかで差がでにくいかもしれませんがすべての機材の特徴を同条件で比較できればいいのですが。 スピーカーもネットワークでコロッと音が変わってしまうものがあります。 やっぱりきくまではわからん。という事になってしまいます。 答えのないものの答えを探し続けるのがオーディオなのでみなさんしっかり深みにはまって楽しんで下さい。なんのこっちゃ。 |
- ページトップへ - |
パワーアンプについて システム予算配分でも言いましたがアンプの重要性についてチョロッと書きます。 ホームオーディオではCDプレイヤー、プリアンプ、メインアンプ、もしくはプリメイン一体(インテグレーティッドアップ)があってボリュームやトーンコントロール等はプリアンプ部で行います。 カーオーディオはCDプレイヤーとプリアンプが一体になっています。 そのためあえてプリアンプだのパワーアンプだのという差別化はせず単にデッキ、アンプ、と呼びます。 ホームオーディオのモノーラルアンプ等、100kg近い重量の物もあります。 ステレオセパレーションをよくするためのモノーラルもありますが基本は電源部をしっかり作るために究極のカタチとしてセパレートタイプになっている訳です。 そうです。 アンプの基本は電源部分! そのためワット数(出力)が大きい程、アンプが大きくなっていくのは電源が大きくなっていくためです。 (同メーカー、同ラインアップの物での話です。) そしてこれはバッテリー等の車載側の電源とは又別の話です。 ちなみに車の電源はAC12VではなくDC(直流)12Vです。 バッテリーの+側にヒューズを入れてもノイズの混入とは一切関係ありません。 あくまで保護のためリモートから取るようにACCから取るのは最終手段です。 話を戻して、 電源がしっかりしてるアンプは音となってあらわれます。 同一メーカーのアンプで50W×2のものと150W×2のものを聞き比べるとすぐにわかるはずです。 ただどれが電源がしっかりしててどれがそうでない電源なのかを見て決めるのは難しいです。 カンもありますが、はずれることもあります。 電源部がしっかりしていないアンプの音は低域がしまりなくダラダラ出る、もしくは低域がでていない中高域に変なピークをつくってパッとききよくきかせるような音になってます。 そのへんは各メーカーの音作りもあってうまくバランスをとってきかせるメーカーもあります。 後はうんと物量投入型の大型アンプ(あげ底タイプは例外)も高いだけの事はある。 しっかりと鳴るアンプが多い。 小型軽量のクラスDのようなアンプも発展途上でまだボーカルをきちんときけるのが少ないです。 この2、3年にはええのがでてくるかな? まとめ。 『アンプは電源部分が重要』 |
- ページトップへ - |
ライヴに行こう! 今までに行ったコンサート、ライブイベント編 いくつかは抜けてるかもわかれへんけどざっと紹介 ■加川良 多分初めて行ったコンサート。高3の時やったと思う。 おいちゃんにもこんな時代があった。 ■フィービースノウ サンフランシスコベイブルースで有名な女性シンガー。もう12、3年前の事。 ■ハート 女性Vo ロックバンド。いつ行ったか忘れた。 ■フィルコリンズ ジェネシスのリードVo ほのぼのと陽気なコンサートやった ■KISS 初来日 2日連続行きました。その後も何度か行きました。もう30年 ■ピンクフロイド すごいライティングとステージで圧倒された。PAの前で耳が死にそうやった。 ■テッドニュージェント ワイルドなロック野郎やった。どこでいつ全く覚えてない。 ■スコーピオンズ 荒城の月は日本人が歌えなかった。 ストラトキャスターにはまった。かってしまった。 ■ブラックサバス 解散前のコンサート。 客先にライトがついてもアンコールが絶えずそれにこたえてくれた。 ■マラウ゛ォワ ワールドミュージック流行のおかげで見れた。 もう誰も覚えてないバンド?よかった。 ■スタイリスティックス ハイトーンボイスのあのVoが生で見れた。なつかしかった。 ■ソウルUソウル キャロンウィラーはいてへんかったけどJazzy Bかっこよかった。 グラウンドビートよみがえり。 ■マキシ・プリースト レゲエの貴公子ももう小太りのおっさん。 ヒット曲もけっこうあってゆっくりのれてええ。 ■アルマッケイ オールスターズ あのE.W&Fのギタリストのグループ。往年のヒット曲もあり懐かしかった。 ■クール&ザ・ギャング ファンクの大御所。お客さんを楽しませてくれる。とてもよかった。よかった。 ■サードワールド レゲエの古株。歌うまい。きかせるレゲエ。レゲエアンバサダァー。 ■レゲエジャパンサンスプラッシュ いまはなきビッグイベント。毎年通ってました。舞洲がレゲエ一色になってた。 ■レゲエサンスプラッシュ 猪名川の河原でやってたビッグイベント。 ■二色ノ浜 パークタウンレゲエコンサート すごいアーティストとサウンドシステムで今では考えられへんステージ。 埋立て直後で何もなかった頃、あんな音車の中で出したいって思ったもんです。 ■万博もみじ広場レゲエコンサート 芝生の上でまったりとフレディーマクレガーの歌声をきいた。 ■万博レゲエコンサート 音が最悪。ま昼間にクソ暑くて野外やのにイスがあってよくなかった。 ■コンファクシャン チョッパーベースにしびれてマイケルクーパーのVoも最高やった。 ファンクはええねぇ。 ■プシン ノリノリイケイケで巨大ダンスホールと化してた。すごい人気ですなぁ。 ■大西ユカリ 年齢層も高くてほのぼのとけどノリノリでおもろかった。 ■ティッパアイリー スゥイテーアイリー・スリラーU・パパサン・レッドドラゴン クラブイベントできいたレゲエ。最近名前きかん人ばっかりやなぁ。 すぐ目の前でプレイするので親近感のあるええライブでした。 ■フィンガズ&スローペイン イグジビット・DJクイック・ベビーバッシュ・シェイドシースト・ビッグボーイ&DJイーマン クラブイベントできいたヒップホップ。毎年行ってます。 毎回色んな人が見れてええです。やっぱり生が一番です。 ■立川志の輔 おもろかったです。こういうの初めてやったけどよかった。 |
- ページトップへ - |
原音再生 ライブ演奏の音を欠落、付加させずにそのまま"再生"する事が本来の意味やと思います。 でもチョット考えてみて下さい。 現実にはそれをマイクを通して録音(!) しデッキ、アンプ、スピーカーで"再生"するため「どうやったってでけへんやん!」って事になります。 少し前までは安売りのように、こぞって『原音再生』をウリにした広告をよく見受けましたが最近ではCDにはいってる音を"原音"と考えて再生する事となってきてるみたいです。 簡単に言うと CDにはいってる音”すべて”を引き出して再生するちゅう事みたいです。 雑誌では「100%再生・・・」とか「余す事なく引き出した・・・」等とも書かれてあったりします。 こう書かれてあると、妙に納得してしまうけどこの”すべて”とか”100%”ちゅうのがまたくせもんで一体、誰が、何を基準に、判断するんかなぁ?って思うわけです。 そうなってしまうとそれ以上もそれ以下もなく『答えは一つ』という事になってしまうのに。 オーディオって恐いですね。それっぽい言葉で説明されると信じてしまう。 という事で原音再生は無理です! そこで登場するのがHi-Fiです。 |
- ページトップへ - |
Hi-Fi Hi−Fi。 オーディオマニア、特にカーオーディオマニア?の方がよく使う言葉です。 意味は、 原音再生は無理なのでいかに原音に近付けるかそれがハイファイです。 ビールをグラスに注ぐ音や雷、花火といった音をどれだけ生に近く再生できるかという事です。 なので、すべて実体験に基づいた上での ”自分の記憶の中の音の再現” という事になります。 ここで確認したいのですが、 同じ音をきいたとして、人それぞれきこえ方(感覚)は違います。 (これは味覚と同じ事で2人の人が同じラーメンを食べたとしても片方は濃いと言い、片方は丁度良いと言うのと同じです。 人にはぞれぞれ好みがあり感覚が違うという事です。) その上”記憶の再現”ともなると出てくる音は当然違ってきます。 さらに音楽の場合、国内外のアーティストの生声等知る由もない上にミキシングでいじられてるのでもう基準(100%の音)がないに等しいです。 なのでHi-Fiと言えど みんな自分のこうだ!と思っている音(理想、好みの音)でしかないんです。 要するに みんな自分の好み(感覚)で良いとか悪いとか言ってるんですね。 さ〜こうなると一体、何をもってHiFiといえばいいんでしょう? 一昔前はモノラルビデオデッキとステレオビデオデッキの差をつけるため モノラル VS ハイファイって分かれてました。 \ なのでハイファイという単語をきくと懐かしく感じる方も多いはずです。 言わばひとつの単語としてはいまとなると死語みたいなもんですね。 こうなるといっこの単語としては今時どれがハイファイで・・・等と分けてる事自体、チョット古いような気もします。 ”ハイファイ用”のアンプとかスピーカーとか・・・妙な位置付け。 なんでかジャンルわけしたがるけど オーディオはオーディオ。 ジャンルわけできるもんじゃないと思うねんなぁ。 なんかややこしい話になってきましたが・・・ オーディオはもっと楽しくて自由なもんでいいと思うねん。 それぞれが「この音好き!」とか「嫌い!」だけでええと思うねん。 ジャンルにとらわれず、もっと単純に楽しみましょう! さてさて、原音再生はでけへんし何がHi-Fiかもわからん! ということで・・・ |
- ページトップへ - |
Low-Fi ローファイでええや〜〜〜ん! 意味は好きな音できくこと! 自分が気持ちいいと思う音できくこと! んん〜単純明快でいいねぇ〜 好きな音できく事=ローファイ!! これだけでええね〜ん |
- ページトップへ - |
S.P.L. = サウンドプレッシャーレベル = 音圧 ウーファーのみの音圧を指す事が多いS.P.L.ですが もちろんフロントスピーカーのみの場合でも音圧は当然あります。 IASCAでワシがジャッジやってた時もSPL測定はありました。 130dBが満点でした。 これはオーケストラの演奏では130dBに達する事があるため それと同じ音量を再生できないとアカンのとちゃう?という事で設定された数値だそうです。 実際オーケストラの演奏で130dBでてるのかどうかは計った事がないのでわかりませんが そこまでボリュームを上げても歪まない、ビビらない、壊れない、 燃えない?(当然やけど無茶な配線は現実に多い)技術が必要なわけです。 もちろんサブウーファーのみの音圧じゃありません。システム全体としての音圧です。 とは言ってもこれはまぁあくまでコンテストでの項目です。そら常々130dBなんかできいてたら耳壊れてまうもん。 ただボリューム上げた時には130dBちゃんと出せてクオリティを保てるシステムならベストやん!ちゅうことです。 さて、音圧競技の方はというと本国?USAでは180dBを超えたようですが相当なノウハウがないと出せる数値ではありません。 昔は150dBが壁でした。 12インチ12発とか15インチ8発とか恐ろしいウーファーの数、それでもなかなか150dBは超えられんかった。 それが今や15インチ2発で160dB超え。 すんごいですね。 商品もレベルアップしてますが、それもノウハウと技術があってこそ出せる数値やと思います。 それといまさらですがS.P.L.専用車両(競技用)では音楽をきく事はできません。 フロントスピーカーがないのとサブウーファーのチューニングが全く違うためです。 しかし!その印象が強いためか競技用車両でもないのに、とりあえずウーファーがたくさんついてる車を見ると 「ウーファーしか鳴れへんのちゃうん?」って思われがちですが、それは間違い です。 逆にサブウーファーが多ければ多いほど、それ以上にミッドレンジをちゃんと鳴らしてやらんと ほんまにサブウーファーだけでつながりも何もない ボワボワしただけの気持ち悪い音になってしまいます。 ウーハーをちゃんと鳴らしてあげようと思うとミッドレンジが重要になってくるちゅう事です! まぁ競技を除けば「音質や!」「いや音圧や!」言うてみたところでどっちもカーオーディオです。 走行中に音楽を気持ちよくきくために付けるのがカーオーディオ。 自分の好きな音で楽しむ!LOW−FI!やっぱりこれが基本です。 |
- ページトップへ - |
定位 or 音色 ? 最近のカーオーディオでは特に定位、定位とウルサく言われております。 それもほとんどボーカル定位の事ばっかり。 調整で2cm程"定位"が上がったとかそれはもう大変な事になってます。 こんな事になったのもコンテストの弊害なんでしょうか。 というワシも定位不要やとは思ってません。 やっぱり足元でモゴモゴ鳴ってるよりはダッシュボードに幅広く広がってる方がええと思ってます。 センターも自分の前にあるより車のセンターにあるのが自然とちゃうかなと思ってます。 調整もできる限りそうなるようにしてるつもりです。 これもある意味ワシ自身にもIASCAコンテストの影響が少なからずあるんやろなぁと思います。 けど、その前に音色、音質があっての話やと思ってます。 最近の車の音をきくと8cmフルレンジを小さな箱にいれてダッシュの中央にポンと置いとけばええんとちゃうのっていう感じの音が多いです。 すべての車をきいたわけじゃないからどれもこれもそんな音やとは思いたくないですがそんな音が多かったです。 定位を追うあまり音色をないがしろにしてしまっている気がします。 それも広がりも何もないピンポイントのボーカルだけ。 サウンドステージ=音場ちゅうのは 前後、左右、上下に広がってるもんやのに、 なんで真ん中にギュッと固めてしまうんやろか。 せっかくのステレオをモノラルのように・・・ さてここまで書いたところで、これを読んでくれてる方に質問なのですが、実際走行中にどれだけ定位にこだわって音楽きけますか? もう少し音色、音質の方に目を向けてあげてもいいんとちゃう? って思ってしまう今日この頃です。 じゃあ実際どうすればいいの?という事でまずは50Hz〜14KHzをキッチリ再生してあげる事をオススメします。 細かい事を気にする前に基本をしっかりしてあげましょう。 味付けはそれからです。 これで車の中はもっと楽しくなるはず! 今回もわしのひとりごとに付き合ってくれておおきにね〜!byほりまおやじ 最後に『長岡鉄男のわけのわかるオーディオ』のこんな一文を紹介します。 音の好みは食の好みとよく似ている。 同じコーヒーを注文してもストレートで飲む人、ミルクだけ入れる人、 シュガーだけ入れる人、両方入れる人・・・(中略) 正に十人十色、自分の好みをよく心得ている。 ところがオーディオはそうではない。 誰かがコーヒーはストレートに限ると言ったというと 全員ストレートになってしまう。 シュガーたっぷりのコーヒーを飲みたいのにがまんして苦いストレートを飲む。 それがオーディオの現状である。 |
- ページトップへ - |
2way より 3way ? カーオーディオ雑誌を見るとコアキシャルより2Wayセパレート さらに究極の3Wayといった事がよく書かれています。 確かに理論上ではそうなってきます。なので手放しでそう思ってしまう。すごい訴求力があります。 3Wayにする→やっぱりマルチアンプやろ→最高のシステム。 調整もきっちりできる。すごいええ音(自分が気持ちいいと感じる音)するんやろ。 そう思うのも当然。 ですがモノにはメリットとデメリットがあるんです。 でもデメリットを書くと物が売れんようになるから誰もワザワザ書きません。 D.I.Y.で3Wayをやった人ならわかるでしょうがまず調整が半端じゃない。 イタチごっこの連続。まとまるどころかどんどん悪化してくる。 最後にはどれがよくてどれが悪かったかすらわからんようになる。 これはまぁどんだけ言ってもやった事のある人やないとわからんやろけどなぁ。 お金も相当かかる。 アンプが増える→ケーブルも増える→電気もたくさん使う→バッテリー追加。 と最初からわかってる事やけど中途半端ではできません。 3Wayマルチが最高!ではなくて それぞれのシステムにメリット、デメリットがあるという事です。 カーオーディオでは少ないですがホームでは"フルレンジに始まりフルレンジに終わる"とまで言われるくらいシステムをシンプルにして調整箇所を少なくしたりします。 これも1つの手なんです。 ホームオーディオとは別物なので全く同じではないけどヒントはあるはずです。 もうひとつ付け加えておくと高いのをいっぱい使ってる方がステイタスは味わえるでしょうが高いからええ音がして安いからダメという事はないです。 そら高くてええもんもあるし、安いなりのもんもあります。当然。 ですが!またその逆もあるという事です。 まとめ。 もう書かなくてもわかるでしょうが雑誌をうのみにせず まずはシンプルなシステムから グレードアップを重ねていく方が楽しめるんちゃうかなと思います。 人に自慢するためだけの道具ではあまりに寂しすぎます。 ちょっとおセンチになってみたほりまおやじでした。Thank you! |
- ページトップへ - |
エンクロ化? これも最近オーディオマニア?の間で流行ってますね。 ドアのエンクロ化。 ドアにエンクロージャー(スピーカーボックス)を取り付けるやり方ですね。 これにもやっぱりメリット、デメリットがあります。 事の始まりはあるメーカーが出した商品を雑誌が褒めたからやと思います。 スピーカーにはT/Sパラメーターというややこしい係数があります。 (知ってて損はないけど知らんでも音楽はきけます。) まぁ、その中でもQという数値があって、そのユニットの低域の特性に関わる数値です。 その上さらにfoとかMoとかが複雑に絡んできます。 説明すると余計複雑になりそうなのでなるべく簡単に言うと、通常スピーカーをバランスよく鳴らすには箱に入れた時にQが0.7〜1になるように設計します。 一般的にカーオーディオ用として手に入るユニットはQが元々0.7くらい(0.68とか)に設定されています。 このQが0.7あるスピーカーをさらに小さな箱に入れるとどうなるでしょう。 Qはグンとはねあがって理想とされている数値を大幅に超えてしまいます。 それに伴ってfoも上がります。 とにかく説明しだすと難しい話になりますが、それでどうなるかと言うとパワーハンドリング(耐入力)があがるとか音が外に漏れにくい等のメリット?はありますがヌケの悪い、詰まったような音になってしまって中低域にピークがでた音になりやすいわけです。 下の表で言うと1.4とか2.0の様な特性になってると思います。 理想は赤線のなだらかにおちていく特性です。 (と言っても実際はこの音をきいてよく鳴るようになったと勘違いしやすいもんやし比べるものがなければそれがいいと思ってしまうのも無理はないねんけど。) というわけで、ドアにポンと付けるフリーエアタイプ(Qが0.68とか)のものを小さな箱に入れても能力は発揮してくれません! しかし!「どうしてもエンクロ化をしたい」という方は逆にその箱に合ったユニットをちゃんと選んであげれば小さな箱に入れても低域もちゃんと出してバランスもとれるという事です。 ここで”エンクロ化に合うスピーカーを選ぼう!”という事も含め参考までにQの値別にみる取り付け方の基本表を載せておきます。 Qがこのくらいのやつはこういう取り付け方がいいよ〜というものです。 注意!先程も言ったようにQだけでは決まらずfやmの数値も絡んできますので赤字のところに気をつけて選んで下さい。 これでわかってもらえたやろか? 何でもかんでもエンクロ化がアカンというわけではありません。 こわいのは何でもかんでもエンクロ化してしまうことです。 箱に合ったスピーカー。スピーカーに合った箱がある事を知っておいて下さい。 まぁ所詮は趣味なので自己満足できればそれでええんやけどね。 何でも箱に入れればええ音(自分にとって気持ちよい音)になるとは限らへんって事だけ言いたかったんやぁ。 最後にこのQのデーターやけど、あまりカタログには載ってません。 スピーカーを設計すれば本来あるはずのデータなので問い合わせれば教えてくれるかもしれませんが・・・。 by ちゃんと伝わってるんか少々心配なほりまおやGでした。 |
- ページトップへ - |
ケーブルについて ホーム、カーに関わらずいまケーブルブームです。 何百円の物から何百万円の物まで星の数ほどあるようです。 ホームオーディオやり始めの頃(30年以上前の事)2スケ程度の赤白平行線を使っててそれを片ch2本にして「音が太くなった」とか喜んでました。 実際太くなったかは不明。 かなり”気のせい”だったやろうと思われます。 CDプレイヤーとプリメインをつなぐRCAも50cmで1万円くらいのを本で読みまくって買いました。 残念ながら期待してた程の変化もなくガッカリした事もあります。 そのせいかあんまりケーブルにはこだわりがなくコネクターの しっかりした物で充分と思ってました。 そんな時、店用のホームオーディオのマッキンのアンプの音がボワーンとふくらみ気味(ワシはそう感じた)なのが気になって日本橋のオーディオショップに相談したりして付属のACケーブルを単線のFケーブルに交換しました。 ちょっとスッキリした。 他にも店内を見回すといろんなコンセントとかプラグやらが置いてあってそれぞれのインプレッションが書いてある。 「大袈裟な書き方やなぁ。そんな変わるんか?」半信半疑でしたが「えーい、試してみたれ〜!」って事で壁コンセント、ACプラグ、ケーブル、タップコンセントみな変えたった。 結果は・・・なんでこんな変わるん!? 100Vが110Vになるわけでもないし店のオーディオ用100Vラインは配電盤から通常の3芯+シールドの単線(Fケーブルではない)に変更して地中へアースもおとして2Ωくらいの良好な抵抗値も示しています。 けどMy電柱があるわけでもなく、わずか10Mほど。 そこからさらにコンセントを介して 2Mくらいのコンセントボックス→1Mほどのアンプ類のACケーブル。 こんなんで出てくる音がホンマにガラッと変わってしもた。 「お金かけたらええ方に変わると思いたい、いや変わる」と思ってきいてるのもあるやろうけど、とにかく変化する。 電気工事屋さんも同席の上で通常の壁コンセント使用時と専用コンセント使用時をきき比べたんやけど電気工事屋さんもちょっとビックリ!って感じでした。 接点がしっかりしたからというのが大きいのか理由はわからずやけど・・・ そんな事から カーオーディオでもちょっとケーブルに関心が湧いて試しました。 『RCAケーブル』 まず、これは当店オリジナルRCAケーブル、Bestタイプ。 同じメーカーやと音作りの方向性が似ているのか¥1500と¥3000の差がほぼない、というか、わかりにくい。 メーカーを変えるとコロコロ変わる。 音がゆるくなる物、締まりがでてくる物、色々ある。 もうこれは”良い”とか”悪い”じゃない。 『好み!』それと『機材とのマッチング』 人が、雑誌が、良いと言っても自分の好みや機材とのマッチングからずれてると意味がない。 1Mペア8万のRCAも試聴(当然自分のシステムで)したけど好みじゃない。 ゆるゆるもわもわ。 けどこのケーブルが悪いんじゃなくて自分の好みじゃなかったというだけ。 『S/Pケーブル』 本来インピーダンスが低いものへの伝送なんで影響が大きいはずやけど厄介なくらい差がわかりにくい。 今まで色々使ったけどそんな言うほど色気のあったケーブル出会った事ないねんなぁ・・・ ここまで書いて言った事ひっくり返すみたいやけどそれでもあんまり「ケーブル”だけ”にこだわり過ぎるのもどうなんやろう・・・」と思う。 何を変えても変わるオーディオ。 キチッとベースのシステムが決まった上でケーブルの音色(スパイス)作りせんと、いつまで経っても音楽きかれへんような気がする。 あんまりにもケーブルだけが主役いうのはなぁ・・・ 商品売らなアカンお店がこんな事書くのも変やけど、あくまでもスパイス もっと気楽にオーディオ楽しみましょう。 おっさんの独り言にここまで付き合ってくれてありがとうなぁ。 何か少しでもお役に立てればと思って書いてみました。 |
- もどる - |
Copyright(C)2009 CLAP aka HIS. All Right Reserved. |